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糖尿病訴訟「インスリン高額、一生必要なのに支援ない」 From:加藤
Date:2018/06/22(Fri) 12:14  No.1147
「患者はインスリンを毎日打たないと生きられない。人工透析やペースメーカーのように公的支援があるべきだ」。障害基礎年金の支給を求める訴訟を起こすことを決めた、1型糖尿病患者の西田えみ子さん。訴訟を通じて「理解が進みにくい患者の実情を知ってほしい」と考えている。

 1型糖尿病患者は、20歳未満であれば特別児童扶養手当など公的支援の対象となるものの、身体障害者福祉法上の障害には該当せず「指定難病」の認定もない。インスリン投与は一生必要だが、成人になると支援がなくなる上、インスリン製剤は高額。月数万円に上る医療費は自己負担だ。

 5歳で発症した西田さんは10代で事務の仕事に就いたが高血糖になり手足が硬直するなどして半年後に入院した。現在は同じ1型糖尿病で正社員の夫と暮らすが、医療費は2人で月5万円以上かかる。また、健常者よりも疲れやすく「週に数回の活動でも体力が追いつかず、残りの日はほぼ安静にしなければならない」。

 これまでも年金に頼りたいと考えていたが、障害等級の基準となっていた平均血糖値の数値が要件を満たさず、申請していなかった。国が平成28年に平均血糖値の要件を削除したことを受け、昨年2月に申請したが、理由が示されないまま不支給となった。「納得のいく説明が欲しい」と、訴訟で国の判断の是非を問うことを決めた。

 活動を通じて知り合った患者仲間が医療費負担に苦しむ様子や、年金支給打ち切りを受けて大阪地裁に訴訟を提起した原告らの声も、西田さんの行動を後押ししている。西田さんは「誰かが声を上げないと変わらない。今は一切言えないけれど、いつか新たに患者になった人には『大丈夫だよ』と言える環境にしたい」と話している。


てんかん隠し免許更新、危険運転罪で起訴へ From:加藤
Date:2018/05/22(Tue) 08:41  No.1146
大阪市生野区で2月、児童ら5人が重機にはねられて死傷した事故で、運転していた佐野拓哉容疑者(35)(自動車運転死傷行為処罰法違反=過失運転致傷=容疑で逮捕)が、てんかんの持病を理由に医師から運転を止められていたことが、大阪府警への取材でわかった。
 免許更新時に必要な病状の申告もしていなかったという。府警は21日、佐野容疑者を、より法定刑の重い自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)容疑で追送検した。


男児にインスリン注射 殺人未遂で母親逮捕 From:加藤
Date:2018/05/10(Thu) 14:56  No.1145
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山梨県南アルプス市で去年1月、子どもにインスリンを注射して殺害しようとしたとして母親が逮捕された。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、山梨県南アルプス市の無職・萩原恭子容疑者(47)。警察によると、萩原容疑者は去年1月下旬、自宅で自分の子どもで当時10代の男の子にインスリンを注射して殺害しようとしたもの。男の子は一時心肺停止となったが、現在は容体は回復しているという。
去年10月に関係機関から虐待の疑いがあると通報があり、警察が捜査していた。調べに対し萩原容疑者は容疑を否認していて、警察が詳しい状況や動機などを調べている。


注射の痛みを和らげるパッチ登場 “チクリ”我慢には弊害が From:加藤
Date:2017/12/13(Wed) 08:09  No.1144
注射の痛みを感じにくくさせる薬があることをご存じか? 日大医学部麻酔科診療部長の加藤実医師に話を聞いた。
 今月13日、注射予定部位などに貼ることで麻酔効果が得られ、注射の痛みを和らげる外用局所麻酔剤「エムラパッチ(一般名リドカイン・プロピトカイン配合貼付剤)」が発売される。
 すでに2012年にはクリームが発売されているが、「塗った後密閉して皮膚への透過性を高める」という手技の手間を省き、「貼ればよいだけ」と簡単に使えるようにした。パッチ、クリーム共に健康保険適用だ。
「痕が残るほど皮膚を強くつねっても、痛みを感じることがないほどの効果があります」
 英国などでは10年以上前から「マジッククリーム」の名称で一般的に使われているが、日本では医師の間でも認知度が低い。加藤医師は「一部の小児科を除いて、患者側から言い出さなければ使われないのが現状。存在自体を知らない医師も多い」と指摘する。
 注射の痛みなんて我慢すべき、と考える人もいるだろう。しかし特に子供において、外用局所麻酔剤を用いる意味は大きい。
「小児にとって注射の痛みは身体的な痛み体験だけではなく、恐怖体験にもなります。記憶として定着し、その後の医療行為全般に対しても拒否的な行動を取るようになることが多々あります」


阪神・岩田、ゴールデンスピリット賞受賞「岩田稔基金」創設へ From:加藤
Date:2017/12/10(Sun) 16:51  No.1143
阪神・岩田稔投手(34)が7日、ホテルオークラ東京で行われた報知新聞社制定「第19回ゴールデンスピリット賞」の表彰式に出席した。同賞はプロ野球人の社会貢献活動を表彰するもので、岩田は自身も闘う1型糖尿病の研究基金に09年から1勝につき10万円を寄付。患者と家族の約400人を球場に招待してきた地道な活動が評価された。

 黒のジャケットにちょうネクタイ姿で表彰式に現れた左腕は「なかなかこういう活動を評価して頂けることはない。すごくうれしいです」と頭を下げた。1型糖尿病患者の小学生から寄せ書きのパネルを贈られると、顔をほころばせながら、感激した様子を見せた。

 受賞式ではノーベル賞受賞者で京都大学IPS細胞研究所の山中伸弥所長がスクリーンに登場。「苦しんでいる患者さんを支援されていることは本当に素晴らしいし、敬意を表します。新しい治療を届けることができるように、日々努力を続けていきたい」とビデオを通じてメッセージを送られると、サウスポーも「1日でも早くというのが患者の思いです」と願いを込めた。

 今回の受賞をきっかけに、岩田は「岩田稔基金」の創設を決断。詳細は未定だが、糖尿病患者の支援を幅広く継続していく方針だ。「プロ野球選手になった時も言ったんですけど、僕しか1型糖尿病の患者はいない。絶対に崩れられない。僕の頑張っている姿を見せることができればいい」と、さらなる飛躍を誓っていた。


持病隠して免許更新・事故、危険運転容疑を適用へ 栃木県警、足利の30代女性に From:加藤
Date:2017/12/10(Sun) 08:31  No.1142
運転に支障を及ぼす持病を隠して運転免許を更新し7月、持病の影響下で交通人身事故を起こしたとして、県警が自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と道交法違反(質問票の虚偽申告)の疑いで足利市、30代会社員女性を近く書類送検する方針を固めたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。両容疑は2011年の鹿沼6児童死亡事故をきっかけに法制化され、同時に立件されるのは県内で初めて。


<1型糖尿病>「理由明示せず年金停止」患者9人が国提訴へ From:加藤
Date:2017/11/12(Sun) 11:29  No.1139
幼少期に発症することが多い「1型糖尿病」の患者9人が障害基礎年金を打ち切られたのは不当だとして、国に年金の支給再開を求める訴えを月内に大阪地裁に起こす。国は明確な理由を示さないまま、支給要件となる障害2級の認定を取り消しており、9人は「病状が改善していないのに突然打ち切られたのは納得できない」と主張している。
 提訴するのは大阪、奈良、福島3府県に住む26〜48歳の男女9人。いずれも未成年時に発症し、20歳で障害基礎年金を申請して障害等級2級と認定された。
 「日常生活が著しい制限を受ける程度」が2級の認定条件。9人は2〜3年ごとに病状に改善がないとして更新を認められてきた。
 しかし、厚生労働省の委任を受け、審査する日本年金機構は2009年に1人、昨年12月に8人に対し、「2級に該当しない」と通知。年間約80万〜100万円の年金支給を打ち切った。厚労省は詳しい理由を明らかにしていない。
 1型糖尿病は根本的な治療法がないだけに、9人は「症状や検査結果に改善はなく、国はこれまで通り年金を支給すべきだ」と主張している。
 9人が所属する患者団体「近畿つぼみの会」によると、昨年、理由が不明確なまま年金の支給を停止された患者は34人に上り、関係者は「年金支出削減のために打ち切ったのではないか」と話す。
 厚労省は「障害の状態は医学的に判断している。訴訟についてはコメントできない」としている。【原田啓之】

 「通院減らすしか」原告女性
 「患者の命を国はどう考えているのか」。大阪府岸和田市に住む原告の女性(35)は突然の打ち切りに憤る。
 5歳で1型糖尿病を発症した。1日3度のインスリン注射が欠かせず、幼少時は保健室に何度も通った。専門学校で保育士の資格を取り、卒業後に福祉施設に就職。だが、勤務中に発作を起こして倒れ、再発の恐れから外では働けなくなった。
 現在、同じ1型糖尿病の夫(35)と長男(9)との3人暮らし。夫はパチンコ店で働き、女性は内職をしているが生活は楽ではない。夫婦で年間約200万円の障害基礎年金を受給していたが、昨年12月、女性への支給が突然打ち切られた。その理由に思い当たる節は全くない。病状は以前と変わらず、月約4万円の治療費が重くのしかかる。
 女性は「夫の年金も打ち切られると、もう通院回数を減らすしかない」と不安を募らせる。【原田啓之】

 


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