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池袋暴走、医師に懲役5年=てんかん発作で5人死傷―東京地裁 From:加藤
Date:2017/06/27(Tue) 11:53  No.1130
JR池袋駅(東京都豊島区)近くの歩道で2015年8月、てんかんの発作で車を暴走させ5人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた医師金子庄一郎被告(55)の判決が27日、東京地裁であった。
 家令和典裁判長は「発作の危険性を軽視しており、厳しい非難は免れない」と述べ、懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。
 家令裁判長は、金子被告が約30年前からてんかんを患っており、10年に薬を変更して以降、発作による意識障害を少なくとも4回起こしていたと指摘。「医師から運転しないよう注意されていたにもかかわらず、持病を申告せずに免許を更新して運転を続けていた」と批判した。
 弁護側は「薬を服用しており、発作の兆候もなかった」として、無罪を主張していた。
 判決によると、金子被告は15年8月16日、てんかん発作の恐れがあったのに車を運転。発作で意識障害を起こして急発進し、歩行者の女性=当時(41)=をはねて死亡させ、20〜70代の4人にけがをさせた。 


低血糖症で車暴走、地裁判決を破棄…大阪高裁 From:加藤
Date:2017/03/16(Thu) 12:25  No.1129
大阪・心斎橋で2014年6月、低血糖症の状態で車を暴走させ、3人に重軽傷を負わせたとして自動車運転死傷行為処罰法の危険運転致傷罪に問われた会社員・宮谷則幸被告(68)の控訴審判決が16日、大阪高裁であった。
 中川博之裁判長は、過失運転致傷罪を適用して禁錮1年6月、執行猶予3年とした1審・大阪地裁判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。
 昨年8月の1審判決は、事故前の3年間、宮谷被告に意識障害が生じていないことなどから、正常な運転に支障が出る恐れを認識していなかったと判断し、危険運転致傷罪の成立を否定。その上で、「血糖値を測定する注意義務を怠った」と過失を認定した。控訴審で弁護側は、「低血糖症に陥ることは予見できなかった」と無罪を主張していた。
 1審判決によると、宮谷被告は14年6月30日、低血糖症のために意識が低下した状態で車を運転し、乗用車などに衝突して3人を負傷させた。


iPS移植で血糖値低下…東大などサル実験成功 From:加藤
Date:2017/03/10(Fri) 12:14  No.1128
糖尿病治療のため、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った膵島すいとうをサルに移植し、血糖値を下げることに成功したとする研究成果を東京大学などがまとめた。
 5年後に患者に移植する臨床研究を始めることを目指しており、7日から仙台市で始まる日本再生医療学会で発表する。
 膵島は、膵臓にある細胞の集まりで、血糖値を下げるインスリンを分泌する。宮島篤・東大教授(分子細胞生物学)らは、人のiPS細胞で作った膵島数万個を極細のチューブに封入し、糖尿病の小型サル「マーモセット」3匹の腹部に移植。数日後に血糖値が正常値に下がり、20日後まで持続したことを確認した。
 糖尿病治療では、脳死した人からの膵島移植が行われているが、提供者が不足している。iPS細胞を使えば、人工の膵島を大量に作れる可能性がある。


自称祈祷師側が無罪主張=薬不投与の男児死亡初公判 From:加藤
Date:2017/03/06(Mon) 12:06  No.1127
宇都宮市で2015年、糖尿病だった男児=当時(7)=の治療に不可欠なインスリンの投与を中断し死亡させたとして、殺人罪に問われた自称祈祷(きとう)師の建設業近藤弘治被告(62)の裁判員裁判の初公判が6日、宇都宮地裁(佐藤基裁判長)であった。弁護側は、投与中止を両親に強制はしていないなどと無罪を主張した。
 被告は罪状認否前に大声で暴言を繰り返したため退廷を命じられた。判決予定は24日。
 冒頭陳述で検察側は、被告は投与中断を両親に指示しており、投与させずに救うための現実的な手当ても取らなかったと指摘。「自己の権威や生活を守るため親心を利用した」と訴えた。
 弁護側は、男児の症状が悪化した際、被告は投与再開に反対せず、メールで病院に行くことを提案していたと反論した。
 起訴状によると、近藤被告は15年4月、男児の両親がインスリンを投与しなくても治療できると信じていることに乗じ、死亡する恐れがあると知りながら投与の中断を指示。男児を糖尿病による衰弱で死亡させたとされる。


看護師がインスリン過剰投与=10倍量、80代女性死亡 From:加藤
Date:2016/09/23(Fri) 23:11  No.1126
国立病院機構長崎川棚医療センター(長崎県川棚町)は23日、20代の看護師が誤って、糖尿病の80代女性に本来投与すべき量の10倍のインスリンを投与し、女性が死亡する医療事故があったと発表した。  
 同センターによると、女性は感染症や糖尿病のため8月8日に入院。31日午前0時半に大量のインスリンが投与され、同日午前9時ごろ心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。
 看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
 宮下光世院長は「大変遺憾で心からおわびする。調査を進め再発防止に努めたい」と話した。


低血糖症で御堂筋暴走 男に有罪判決 From:加藤
Date:2016/08/24(Wed) 22:46  No.1125
おととし6月、大阪・心斎橋付近の御堂筋で車が暴走し3人が重軽傷を負いました。この事故で車を運転していた大阪市福島区の会社員、宮谷則幸被告(67)が危険運転傷害の罪に問われていました。宮谷被告は糖尿病による低血糖症を患っていてこれまでの裁判では低血糖症で意識障害に陥る危険性を認識できたかや血糖値の安定を確認する注意義務を怠っていたかが問われていました。
 24日の判決で大阪地裁は「当時、被告が低血糖状態と認識していたとするには疑いが残る」と、危険性は認識できなかったとした一方で「運転直前にどらやきやジュースを摂取したことなどだけで低血糖症にならないと軽く考えた」と注意義務は怠ったとして宮谷被告に禁固1年6か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。宮谷被告は控訴する方針です。


ブタの細胞、人への移植可能に 厚労省の研究班が報告 From:加藤
Date:2016/05/30(Mon) 12:20  No.1123
動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班(班長=俣野哲朗・国立感染症研究所エイズ研究センター長)が27日、ブタの細胞の移植を可能にする指針の改定を厚労省の専門家部会に報告した。
 2001年度に作られた指針では、ブタが進化する過程で遺伝子に組み込まれたウイルスを「人への感染の危険性が排除されるべき病原体」と表記。ウイルスを取り除くことは難しく、事実上、移植はできなかった。海外では、ブタから人への移植が35年間に200例以上実施されたが、感染例はなく、患者らの状態を生涯、観察することを条件に移植を認めた。
 国立国際医療研究センター研究所(東京都新宿区)などのグループが、1型糖尿病の患者にインスリンを分泌するブタの細胞を移植する計画を進めている。
 改定される指針では、国外で異種移植を受けた患者についても国内の患者と同様の対応をとることが明記された。


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