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自称祈祷師側が無罪主張=薬不投与の男児死亡初公判 From:加藤
Date:2017/03/06(Mon) 12:06  No.1127
宇都宮市で2015年、糖尿病だった男児=当時(7)=の治療に不可欠なインスリンの投与を中断し死亡させたとして、殺人罪に問われた自称祈祷(きとう)師の建設業近藤弘治被告(62)の裁判員裁判の初公判が6日、宇都宮地裁(佐藤基裁判長)であった。弁護側は、投与中止を両親に強制はしていないなどと無罪を主張した。
 被告は罪状認否前に大声で暴言を繰り返したため退廷を命じられた。判決予定は24日。
 冒頭陳述で検察側は、被告は投与中断を両親に指示しており、投与させずに救うための現実的な手当ても取らなかったと指摘。「自己の権威や生活を守るため親心を利用した」と訴えた。
 弁護側は、男児の症状が悪化した際、被告は投与再開に反対せず、メールで病院に行くことを提案していたと反論した。
 起訴状によると、近藤被告は15年4月、男児の両親がインスリンを投与しなくても治療できると信じていることに乗じ、死亡する恐れがあると知りながら投与の中断を指示。男児を糖尿病による衰弱で死亡させたとされる。


看護師がインスリン過剰投与=10倍量、80代女性死亡 From:加藤
Date:2016/09/23(Fri) 23:11  No.1126
国立病院機構長崎川棚医療センター(長崎県川棚町)は23日、20代の看護師が誤って、糖尿病の80代女性に本来投与すべき量の10倍のインスリンを投与し、女性が死亡する医療事故があったと発表した。  
 同センターによると、女性は感染症や糖尿病のため8月8日に入院。31日午前0時半に大量のインスリンが投与され、同日午前9時ごろ心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。
 看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
 宮下光世院長は「大変遺憾で心からおわびする。調査を進め再発防止に努めたい」と話した。


低血糖症で御堂筋暴走 男に有罪判決 From:加藤
Date:2016/08/24(Wed) 22:46  No.1125
おととし6月、大阪・心斎橋付近の御堂筋で車が暴走し3人が重軽傷を負いました。この事故で車を運転していた大阪市福島区の会社員、宮谷則幸被告(67)が危険運転傷害の罪に問われていました。宮谷被告は糖尿病による低血糖症を患っていてこれまでの裁判では低血糖症で意識障害に陥る危険性を認識できたかや血糖値の安定を確認する注意義務を怠っていたかが問われていました。
 24日の判決で大阪地裁は「当時、被告が低血糖状態と認識していたとするには疑いが残る」と、危険性は認識できなかったとした一方で「運転直前にどらやきやジュースを摂取したことなどだけで低血糖症にならないと軽く考えた」と注意義務は怠ったとして宮谷被告に禁固1年6か月執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。宮谷被告は控訴する方針です。


ブタの細胞、人への移植可能に 厚労省の研究班が報告 From:加藤
Date:2016/05/30(Mon) 12:20  No.1123
動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班(班長=俣野哲朗・国立感染症研究所エイズ研究センター長)が27日、ブタの細胞の移植を可能にする指針の改定を厚労省の専門家部会に報告した。
 2001年度に作られた指針では、ブタが進化する過程で遺伝子に組み込まれたウイルスを「人への感染の危険性が排除されるべき病原体」と表記。ウイルスを取り除くことは難しく、事実上、移植はできなかった。海外では、ブタから人への移植が35年間に200例以上実施されたが、感染例はなく、患者らの状態を生涯、観察することを条件に移植を認めた。
 国立国際医療研究センター研究所(東京都新宿区)などのグループが、1型糖尿病の患者にインスリンを分泌するブタの細胞を移植する計画を進めている。
 改定される指針では、国外で異種移植を受けた患者についても国内の患者と同様の対応をとることが明記された。


ブタ細胞、人に移植容認へ 1型糖尿病の患者が対象 From:加藤
Date:2016/04/11(Mon) 12:31  No.1122
動物の臓器や細胞を人に移植する「異種移植」について、厚生労働省の研究班(班長=俣野哲朗・国立感染症研究所エイズ研究センター長)は、これまで事実上、移植を禁じていた指針を見直す。国内の研究グループは数年後にも、1型糖尿病の患者にブタ細胞の移植を計画。患者にとってインスリン注射の重い負担を減らせる可能性がある。

 異種移植は、人からの提供不足を解決する手段として世界で研究されている。臓器の大きさや管理のしやすさから、ブタがおもな対象で、近年は細胞を使って強い拒絶反応を避ける技術が一部で実用化。海外では人の治療に応用され始めている。

 国内では、厚労省研究班が2001年度に作った指針で、ブタが進化する過程で遺伝子に組み込まれたウイルスを「人への感染の危険性が排除されるべき病原体」としている。取り除くことが難しいため、これまで移植が実施されたことはなかった。

 だが、海外ではこのウイルスが人やサルに感染した報告がないことなどから、危険性の評価を見直し、新指針では移植後30年間経過を観察することを条件に、認めることにした。5月にも厚労省の部会に報告され、事実上の解禁となる。


1型糖尿病に関連か 発症時に減少するたんぱく質特定 From:加藤
Date:2016/03/18(Fri) 12:36  No.1120
1型糖尿病の発症に関わるたんぱく質を、北里大、カリフォルニア大サンフランシスコ校(UCSF)などのチームが特定した。米糖尿病学会誌に論文を発表した。新たな予防治療や診断法の開発につながる期待があるという。

 1型糖尿病は膵臓(すいぞう)のβ細胞が破壊され、インスリンを分泌できなくなる。生活習慣が関係する2型とは異なり、免疫異常に原因があることが知られている。

 UCSFの児玉桂一准教授(小児科)らは、1型糖尿病のマウスでは、ビタミンD結合たんぱく(VDBP)と呼ばれるたんぱく質が、免疫器官の胸腺で非常に少ないことに着目。VDBPと膵臓の関係を調べ、膵臓のβ細胞近くにあるα細胞からVDBPが分泌されていることを発見した。


息子にインスリン投与せずの疑い 両親を書類送検 From:加藤
Date:2016/02/16(Tue) 23:26  No.1119
体をさする行為などを「治療」と称して、糖尿病を患っている7歳の男の子へのインスリンの投与をさせずに死亡させたとして、栃木県下野市の男が殺人の疑いで逮捕された事件で、警察は、男の指示に従って、インスリンの投与をしなかったとして、両親を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検しました。

この事件は、「1型糖尿病」と診断された宇都宮市の小学2年生、今井駿くん(当時7歳)に対し、インスリンの投与を中止させ、去年4月に死亡させたとして、下野市の会社役員、近藤弘治容疑者(60)が殺人の疑いで逮捕されたものです。
警察によりますと、近藤容疑者は、駿くんの両親に「自分は『龍神』で、あらゆる病気を治せる」と話し、依頼を受けて体をさする行為などを「治療」と称して行っていたということです。その後の調べで、駿くんの48歳の父親と47歳の母親が、近藤容疑者の指示に従ってインスリンの投与をしなかった疑いが強まったとして、警察は16日までに保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検しました。調べに対し、両親は容疑を認めたうえで、「注射を毎日打っているのがかわいそうで、わらにもすがる思いで治してくれるよう頼んだ。息子に申し訳ないことをした」と話しているということです。
一方、近藤容疑者については、責任能力があるかどうかを調べるため、宇都宮地方検察庁が精神鑑定を行っています。


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