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糖尿病根治療法に道 From:会長
Date:2010/02/02(Tue) 16:45  No.608
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糖尿病根治療法に道=拒絶反応の仕組み解明−福岡大、理研
2月2日7時50分配信 時事通信
福岡大と理化学研究所は、重症糖尿病の根本的治療法として期待される膵(すい)島細胞移植で、タンパク質の一種「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げることをマウス実験で突き止めた。HMGB1の抗体投与で、拒絶反応を抑え移植効果を格段に高めることも判明。米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に2日掲載された。
 福岡大の安波洋一教授(再生・移植医学)によると、HMGB1の抗体を治療薬として投与し拒絶反応を抑える方法がヒトでも確立されれば、糖尿病1型の重症患者に対する根本治療として膵島細胞移植の普及が大幅に進む。早ければ4〜5年後には治療を開始できる見込み。 


持続血糖測定 From:会長
Date:2009/12/23(Wed) 11:42  No.557
日本メドトロニックは、持続血糖測定(CGM:Continuous Glucose Monitoring)システムとして日本で初めての承認取得となる「メドトロニック ミニメド CGMS-Gold」を発表した(承認取得は10月30日)。
 CGMは、一定の間隔で継続的な血糖測定を可能とする血糖測定システム。CGMを用いることで測定が難しい血糖値の変動を把握できるようになり、糖尿病治療の最適化が可能になると考えられている。
 今回承認された「メドトロニック ミニメド CGMS-Gold」は、皮下に一時的に留置したセンサー(電極)により組織間質液中のグルコース濃度を連続測定(1日に最大288回)する血糖測定システム。測定をひとつのセンサーで最大3日間行い、得られた測定値をセンサーに接続された携帯型のモニタシステムに5分ごとに記録する。医師はパソコンを介して複数日にわたるグルコース値の日内変動などを解析し、目標値からの逸脱パターンを認識できるようになる。
 自己血糖測定(SMBG)だけでは1日の測定回数が限られるため、測定値からグルコースレベルの総合的な変動傾向を示すのは難しく、さらに夜間就寝時などの測定が困難な場合では、無自覚の低血糖状態や、早朝に血糖値が上昇する「暁現象」などの変動を見過ごす可能性がある。また、血糖コントロールの指標として過去1〜2カ月間の平均値を示すHbA1c値が重視されているが、血糖コントロールを改善しようとすると低血糖状態を招きやすくなるおそれがあると示唆されている。
 「メドトロニック ミニメドCGMS-Gold」を用いることで、SMBGやHbA1cだけでは測定できないグルコース変動をより正確に評価することが可能となり、個々の患者の状態に即したより良い治療方針の立案を支援することができるとしている。さらに、従来のインスリン注射療法に比べ、患者のライフスタイルに合わせたインスリン調節が容易な持続皮下インスリン注入法(CSII)「パラダイム インスリンポンプ」と組み合わせることで、より厳密な血糖コントロールを可能にする。


日Iネットからの情報です From:会長
Date:2008/12/23(Tue) 22:25  No.171
山中京都大教授が米バイオと協力 / 糖尿病治療の実現狙う
 京都大の山中伸弥教授は9日、米バイオ企業ノボセル社と協力し、人の人工多
能性幹細胞(iPS細胞)から、インスリン分泌能力を持つ膵臓の細胞をつくる
研究を始めると発表した。

 安全な細胞を作製して糖尿病患者に移植することができれば、画期的な治療法
につながると期待される。京大がiPS細胞研究で海外企業と提携するのは初め
て。山中教授は「互いの技術を融合し、糖尿病治療の可能性を探りたい」と話し
ている。

 京大によると、ノボセル社は人の胚性幹細胞(ES細胞)からインスリンを分
泌する膵島細胞をつくるのに成功。動物への移植実験で糖尿病の改善効果も確認
した。山中教授は最近、iPS細胞の実用化を促進するため、積極的に海外と協
力する方針を表明。今回は両者の狙いが一致したと言えそうだ。

 ノボセル社は1999年設立。本社は米カリフォルニア州。幹細胞を使った慢
性疾患の治療法開発や創薬事業を手掛ける。


ブドウ糖で光るビーズ From:会長
Date:2009/06/21(Sun) 16:43  No.294
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ブドウ糖で光るビーズ開発…血糖値変化計測へ応用期待
ブドウ糖に反応して右耳が青く光るマウス(東京大・竹内昌治准教授提供) ブドウ糖の濃度に応じて、光の強さが変化する微小ビーズを作ることに、東京大生産技術研究所などのチームが成功した。

 糖尿病患者の血糖値の変化を、常時計測する方法への応用が期待される。

 21日から米国で開かれる国際会議で発表する。

 研究チームは、ブドウ糖と結合すると、蛍光の強さが増す高分子化合物を開発し、直径約0・1ミリのビーズ状に加工。このビーズをマウスの耳の皮下に数百個注入した後、ブドウ糖を注射すると、皮膚から蛍光を発しているのが観察できた。

 糖尿病患者は血糖値を厳密に管理するため、1日数回、指などに針を刺して、採血し、測定している。

 同研究所の竹内昌治准教授(微細加工学)は「今後、安全性や性能を高め、糖尿病患者の血糖値を常時測定できる装置を開発したい」と話している。



今朝の朝日新聞からの情報です。 From:会長
Date:2008/12/22(Mon) 14:53  No.170
「糖尿病と共に私は走る」
須磨学園・中新井さん、高校駅伝 区間3位に
京都市で21日に開かれた女子第20回全国高校駅伝に、
「1型糖尿病」を患う兵庫県代表須磨学園高校の
中新井美波(なかあらい・みなみ)さん(17)が出場した。
4区で区間3位の快走。チームは4位に入り、
「とても気持ち良かった。また走って、来年は優勝したい」
と力強く宣言した。
中略
中新井さんは小学6年に発症。当時は野球をやっており、
医者から激しい運動を止められたが
「大好きなスポーツをやめるつもりはなかった」
中学から陸上を始め、走る楽しさにのめりこんだ。
中略
練習が遅くなった特、帰宅途中に意識が遠のいたこともあるが、
ハンデイと感じたことは一度もないという。
「病気で失ったものもあるけど、家族や仲間の支えなど、
得たものの方が大きいから」
この日は5位でたすきを受けると3位でアンカーにつないだ。
「同じ病気の人に勇気を与えられたらいいなと思っていた。
それができたかなぁ」と笑顔をはじけさせた。


ニュース From:会長
Date:2008/11/25(Tue) 11:32  No.168
<インスリン>分泌量3倍に マウスの肝臓機能利用 糖尿病治療
に応用も−−東北大

11月23日10時28分配信 毎日新聞

 肥満時に肝臓で作られるたんぱく質の働きを利用し、血糖値を下
げるインスリンの分泌細胞を膵臓(すいぞう)で増殖させること
に、東北大学の片桐秀樹教授(代謝学)らのチームがマウス実験で
成功した。糖尿病の新たな治療法につながる成果と期待される。2
1日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

 インスリンは膵臓のベータ細胞から分泌される。チームは、肥満
になるとベータ細胞が増えることに注目。肥満時に肝臓で作られる
たんぱく質を増やす遺伝子を正常なマウスに導入したところ、膵臓
でベータ細胞が急増した。糖尿病を発症させたマウスでもベータ細
胞が増殖。導入しない糖尿病マウスに比べ、インスリン分泌量が約
3倍になった。

 また、肝臓から脳、膵臓へとつながる神経を切断して同じ実験を
するとベータ細胞は増えなかった。チームは、肝臓が肥満状態を感
知するとこのたんぱく質が作られ、信号が脳を経由して膵臓に伝わ
り、ベータ細胞を増殖させると考えている。片桐教授は「臓器間の
神経ネットワークを使うことによって、ベータ細胞を増殖できた。
将来、インスリン注射や移植が不要になるかもしれない」と話す。


適切なダイエット From:会長
Date:2008/07/22(Tue) 09:47  No.166
糖尿病には関係ないけど
適切なダイエットは遺伝子の傷を修復するたんぱく質の量を増やすことを、浜松医科大と三菱化学生命科学研究所(東京都町田市)がラット実験で突き止めた。遺伝子の傷は老化やがんなどの原因になりうる。老化防止を探る糸口として注目される。23日発行の欧州の専門誌に掲載される。

 過去の動物実験では、適度に食事の量を抑えると長生きすることが分かっている。研究チームは、遺伝子の傷を修復するたんぱく質「WRN」に着目し、食べ物の摂取量との関係を調べた。

 その結果、WRNの量は、1カ月間自由に餌を食べたラット6匹に比べ、摂取カロリーを3割減らしたやせ気味のラット6匹の方が約3倍多いことが分かった。また、長寿に関与するたんぱく質「SIRT1」も約3倍に増えていた。

 一方、ヒトの細胞を使った実験で、SIRT1の働きを抑える薬剤を入れるとWRNの量が減った。適度にカロリー制限するとSIRT1が増え、WRNが失われるのを抑制すると考えられるという。

 瀬藤光利・浜松医科大教授(分子解剖学)は「遺伝子の傷を回復しやすくする仕組みが分かった。若返りの手段を見つける糸口になるかもしれない」と話している


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