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能勢さんのMLから From:会長
Date:2008/05/28(Wed) 22:53  No.76
岩野です。
珍しく1型糖尿病に関する内容が紹介されていましたのでご参考まで・・・
無料で配信されるニュースですが、その一部を転送します。

一部とはいえ原文そのままだといけなかったでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【読者数 19,800人】━
BioTodayアラート 28May2008
〜1型糖尿病を発症するフィンランドの小児が加速的に増加している〜
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目次
 今日の一報
 清宮のコメント【 ジャガイモ、菌、1型糖尿病 】
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■ 今日の一報
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フィンランドの15歳未満の若者における1型糖尿病の発症率の推移と将来の傾
向を評価した結果が発表されています。

この結果から、フィンランドの小児における1型糖尿病の発現は以前を上回る
スピードで増えており、15歳未満で1型糖尿病と新たに診断される患者の数は
今後15年間で2倍に増えると予想されました。

また、1型糖尿病の診断はより低年齢化していくと考えられました。

 ▽1型糖尿病を発症するフィンランドの小児が増えている
  http://www.biotoday.com/view.cfm?n=27093
(終)
■ 清宮のコメント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1型糖尿病の発現は20世紀中旬から全世界で着実に増加しており、その増加は
直線的であり予想可能とされていました(1)。

しかし今回の結果から、1型糖尿病の発現率が世界一の国・フィンランドでは、
1950年代から1980年代のデータに基づいて予想された2010年の1型糖尿病の発
現率 50人/10万人/年を2000年までの1型糖尿病の発現率が既に凌駕していたこ
とが確認されました。

1型糖尿病の発現を加速的に増やしている要因はどこにあるのか?

幼児や母親の食事などの環境の変化が1型糖尿病のリスクの加速的な上昇に関
与している可能性があります。

具体的には、根菜類の摂取が1型糖尿病リスク上昇と関連することを示す幾つ
かのエビデンスがあります。

フィンランドで実施された大規模コホート試験において、生後3-4ヶ月時点で
のジャガイモやにんじんなどの根菜類の摂取と1型糖尿病のリスク上昇の関連
が示されました(2)。

また、各国の1型糖尿病の発現率と1人当たりのジャガイモの摂取量が正に関連
することも確認されています(3)。

根菜自体が1型糖尿病のリスク上昇を招くのか?

今回の報告に関連したコメント(4)によると、根菜自体が犯人ではなく、根菜
に感染するストレプトミセス菌の毒素・plecomacrolideと1型糖尿病の発現率
上昇が関連する可能性が論じられています。

というのもマウスの実験において、胎児期のplecomacrolide暴露で自己免疫性
糖尿病の発現が早まることが示されているのです(5)。

フィンランドでは、16%の幼児に最初の食事として根菜が与えられています。
さらに16%には他の食物と一緒に根菜が与えられています。幼い頃からの根菜
類の摂取によるplecomacrolideへの暴露がフィンランドでの1型糖尿病の上昇
に関与しているのかもしれません。

ストレプトミセス菌毒素は食物連鎖を通じて乳、肉、その他の製品に蓄積しえ
ます。ストレプトミセス菌毒素への暴露はフィンランドに限ったことではない
でしょう。

もちろん、ストレプトミセス菌以外にも1型糖尿病の発現上昇に寄与しうる要
因は存在します。

例えば、1型糖尿病の発現率の上昇は1950年代中旬から始まっていますが、そ
れと時を同じくして工場で加工した野菜製品の消費が増加しています。

今回の報告に関連したコメントの著者は、1型糖尿病は予想以上に複雑な疾患
であり、1型糖尿病発現の不気味な加速を食い止めるためにもこの病気に関す
る新たな概念が必要と言っています。(終)


 参考文献
 (1)(2)(3)(5) http://www.biotoday.com/view.cfm?n=27130
 (4) http://www.biotoday.com/view.cfm?n=27093


日IネットMLより From:会長
Date:2008/05/22(Thu) 10:19  No.72
東京学芸大学の竹鼻ゆかりです。
昨年度の「1型糖尿病を持つ子どもの学校生活に関する調査」に関しましては、多大なるご協力をいただきありがとうございました。
おかげさまで、貴重なデータをまとめることができました。
今後、皆様にもご報告できるよう現在論文を作成しております。

さてそれとは別に、ご案内申し上げます。
私どもが文部科学省の研究助成金を受けて行っている研究のうち、H18年度に行った養護教諭を対象とした糖尿病を持つ子どもへの支援の課題を明らかにした研究が学会誌に掲載されました。
論文は、東京学芸大学の図書館が管理しているリポジトリ(E-TOPIA) に登録しました。

以下のアドレスからダウンロードすることによって、皆様にもお読みいただくことが可能となりました。

稚拙な内容ではございますが皆様にもお読みいただき、ご意見等頂戴できれば幸いに存じます。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

竹鼻ゆかり

**************

投稿資料: 糖尿病を持つ子どもに対する養護教諭の支援の課題
コレクション: 東京学芸大学リポジトリ(E-TOPIA) 総合教育科学系-雑誌論文

論文が掲載されているリンク先
 http://hdl.handle.net/2309/88787


針を?器具を? From:読売ONLINEより
Date:2008/05/21(Wed) 22:32  No.70
採血器具を37人に使い回し、1人からB型肝炎抗原…島根
 島根県内の医療機関が3月末から約1か月間、患者計37人に対して、血糖値測定のために指先などに針を刺して採血する器具を使い回していたことがわかった。

 県医療対策課によると、医療機関の検査の結果、うち1人からB型肝炎の抗原が、13人からB、C型肝炎の抗体が確認された。

 厚生労働省は同様の器具の使い回しを禁じる通知を出しており、県は同医療機関を行政指導した。

(2008年5月21日21時03分 読売新聞)
   
Re: 針を?器具を? From:会長
Date:2008/05/22(Thu) 10:17  No.71
針をでしたね、今朝の読売新聞一面でした。
自動的に針が変わると思っていたらしい。


読売ONLINEより From:会長
Date:2008/03/09(Sun) 10:38  No.69
難病解明に万能細胞、患者細胞から作成・研究を計画…京大
 様々な細胞に変化できる新型万能細胞(iPS細胞)を開発した山中伸弥・京都大学教授らが、筋ジストロフィーなど治療の難しい約10種類の病気に苦しむ日本人患者の細胞からiPS細胞を作製する計画を進めていることが8日明らかになった。近く学内の倫理委員会に申請し、早ければ4月から、新薬開発などにつなげる研究に取り組む。

 これまで、病気の原因を研究するには、すでに病気の状態になった細胞を調べる方法が主流だった。だが、患者の細胞からiPS細胞を作製し、それをさらに病気の細胞に変化させれば、細胞が健康な状態から病気に変化する過程も観察でき、詳しい仕組みも明らかになると期待される。

 研究代表者の中畑龍俊・京大教授や、講演先の川崎市で記者会見した山中教授によると、対象の病気は若年性糖尿病や筋ジストロフィー、神経変性疾患、先天性の貧血などで、京大病院で治療を受けている患者に協力を求める。

 採取する細胞は、皮膚や血液のリンパ球、胃の粘膜など。健康な人の細胞からもiPS細胞を作製し、病気の細胞と比較する。

 山中教授はこれまで、米国人の細胞からiPS細胞を作製。薬によっては、効果や副作用に人種差があり、日本人患者の細胞を使って研究を進める。

(2008年3月9日03時05分 読売新聞)


読売ONLINEより From:会長
Date:2008/01/30(Wed) 15:10  No.68
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糖尿病治療に朗報か、インスリン分泌「幹細胞」発見
 【ワシントン=増満浩志】血糖値を下げるインスリンを分泌する膵臓(すいぞう)のベータ細胞のもとになる幹細胞を、ベルギーなどの研究チームがマウスで見つけた。幹細胞が人間でも見つかれば、ベータ細胞の破壊で起こる1型糖尿病の治療の可能性も広がる。科学誌セル最新号に発表された。

 肝臓や血球など体の様々な細胞は、それぞれに特有の幹細胞から作られるが、ベータ細胞の幹細胞は見つかっていなかった。研究チームは成熟したマウスを使った実験で、傷ついた膵臓ではベータ細胞が増えることを発見。その仕組みを詳しく調べ、分泌物を運ぶ導管の近くに幹細胞を見つけた。ベータ細胞を含む「ランゲルハンス島」(膵島(すいとう))の様々な細胞を生み出すらしい。

 糖尿病の治療では、膵島移植が行われるが、膵島を培養して増やさなければならない。幹細胞の発見で膵島移植が効率よく実施できると期待される。

(2008年1月26日13時11分 読売新聞)


能勢さんの工夫 From:会長
Date:2007/10/13(Sat) 06:46  No.67
Mail  Home 
能勢です。

柘榴さん:
> みなさんは、食事など、どのような工夫をしていますか?

これは大阪のDM VOXで、自身も1型DMの黒田医師が
講演で披露されていた対策ですが、「食事全体のカロリー(もしくは糖
質)を、必要量の9割ほどに抑え、残りの1割について、何
もなければ間食に、低血糖になれば補食に充てる」というのが、かなり
合理的ではないかと思います。

例えば食事だけで1日分の糖質を全て摂ってしまう計画をしてい
て、夕食後に高血糖、つまりカロリー(糖質)オーバーになっていたと
します。

ここで「高血糖のまま放置する」人はあまりいないでしょう。追い打ち
をして、とにかく血糖を下げますよね。

で、そうなると、当然ですが必要以上の糖質を血中から細胞内に取り込
むことになり、結果として体重増加を招き、更にインスリン抵抗性が上
がって、インスリン量が増え、ますます血糖値の「振れ」が激しくなっ
ていく…というのが、望ましくない典型的なパターンかと思います。

これに対し、若干の余裕を維持した上で食事を摂るようにすれば、血糖
値が上に振れても下に振れても、何とでも調整が可能となり、いわば
「フリーハンド」を増やすことに繋がるのです。

要は「糖質は常に気持ち少なめに」する訳ですね。

あとは、米を炊くときに玄米を2割ぐらい混ぜて、糖質の吸収速
度を抑える、つまりGI(グリセミックインデックス)を下げる工
夫をしていることでしょうか。

そうやって積み上げた余裕は…ビールに消えることが多いかもしれませ
ん(正に「水泡に帰す」・苦笑)。


災害時の対応 From:会長
Date:2007/10/11(Thu) 11:06  No.66
Mail  Home 
加藤です、来年中に緊急時くるみの会用のカードを作ろうと思います。
地震専門家のお話ですと、南海トラフ(東南海地震・南海地震)より怖くて何時発生するか分からないのが上町断層帯の活動だそうです。
上町断層帯は豊中から大阪市を通って岸和田まで続く40数キロの活断層でして活動すると
震度7が予想されています。
http://www.pref.osaka.jp/kikikanri/crisis/plan/uemachi/uema.html


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