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能勢さんからの情報です From:会長
Date:2007/10/09(Tue) 09:52  No.63
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能勢です。

少し前のニュースになりますが(既にご存じの方はご容赦下さい)、糖
尿病ネットワークのサイトで興味深い記事を見つけましたのでご紹介し
ておきます。

「重度の低血糖が脳を傷つける恐れはない
 −1型糖尿病患者は過去の低血糖発作を心配する必要はない−」

http://www.dm-net.co.jp/healthdayjapan/2007/05/02.html

積極的な血糖コントロールの結果として起こってしまう血糖発作です
が、これが神経細胞を死滅させ、認知機能を障害するのではないかと懸
念されてきましたが、今回の研究結果はその関連を否定するものだそう
です。

「筆頭執筆者で米ジョスリン糖尿病センター(ボストン)精神行動科学
研究プログラムの Alan Jacobson部長は、『無論、低血糖は深刻
な問題だが、1回程度重篤な発作を経験したからといって、それが
10年後の動作や思考に影響するとは言えない』と説明する」とのこと。

私は「長時間にわたって重篤な低血糖昏睡を起こすと、脳に浮腫(むく
み)が発生する」と聞いたことがあるのですが、大丈夫…なんですか
ねぇ。

一方、「低血糖発作が、長期的な認知機能に影響を及ぼすと確認されな
かったことは良いニュースといえるが、研究班の専門家らはその逆、つ
まり高血糖状態が認知機能に悪影響を及ぼすことを指摘している。研究
対象者のうち、血糖管理に失敗してHbA1cが8.8%を超えて
いた人では、ごくわずかながら認知機能の低下が認められたのがその理
由」との報告はちょっと気になります。

詳細については、上記URLより各自ご覧になってみて下さい。

能勢 謙介


ハンガーノック From:会長
Date:2007/08/16(Thu) 08:16  No.61
能勢さんからの情報です。

能勢です。

最近自転車通勤を始めた影響で、急にヨーロッパの自転車ロードレース
番組を観るようになったのですが(←易感化)、そこで興味
深い用語を耳にしました。それが

 「ハンガーノック」

です。

この「ハンガーノック」とは、レース中にエネルギーを補給しないまま
何時間も走り続けると、筋肉や肝臓に蓄積されていたエネルギーを使い
果たし、手足が痺れたり、めまいがしたり、急に身体が動かなくなるな
ど、「HUNGER KNOCK=空腹で倒れ」てしまう状態を指すものです。

…これ、何かにそっくりだと思われないでしょうか?

そうです。まさに「低血糖」そのもの。

2000年のツール・ド・フランスで優勝したランス・アームストロング選
手が、レース後半の山岳路で補給食を取り損ね、突然の大失速を演じる
場面があったのですが、それこそが「ハンガーノック」状態、つまり
「健常者が陥る低血糖状態」なのです(とっくにご存じの方がいらっ
しゃったら、大変失礼しました…)。

最近、世間では自転車がブームのようですが、「ハンガーノック」を
知っている人には低血糖の説明が非常に簡単です。

友達から「ねぇねぇ、低血糖ってどんなの?」と訊かれたら、「ああ、
ソレって『ハンガーノック』のことだよ」と説明したら、「へぇー、そ
うなんだ!」とすぐに判ってもらえる…日は近いのかも知れません(^_^;)


保険についての情報 From:会長
Date:2007/07/18(Wed) 09:50  No.59
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日Iネットからの情報です。

「保険料割り増しで持病も保障、新型医療保険の発売相次ぐ」

 過去に大病を患ったり持病があったりして、健康に不安がある人も加
入できる医療保険が相次いで発売されている。

 従来の医療保険の普及率が8割近くまで高まり飽和感が強まるなか
で、新たな市場として保険各社が注目し始めているためだ。保険料は従
来の1・5〜2倍程度と割高だが、新型保険で「販売対象が一挙に倍増
する」(住友生命)との試算もあり、追随する動きが広がりそうだ。

 これまでは、持病や入院歴がある人は健康な人より病気になる確率が
高いという理由で保険に加入できなかったり、持病の悪化や再発には保
険金が支払われなかったりしていた。

 新型保険は、最近2年以内に入院した人や、がん、エイズなど再発率
や死亡率の高い一部の病気で通院している場合などを除き、誰でも加入
できるのが特徴だ。保険会社は、健康上の理由から加入を断っていた客
層について、保険料を割り増しすることで採算ベースに乗ると判断し
た。

 こうした医療保険は、住友の「千客万頼」、アリコジャパンの「まも
りたい」、太陽生命保険の「既成緩和」のほか、損保ジャパンひまわり
生命や保険ベンチャー企業のエクセルエイド少額短期保険なども発売し
ている。

 アメリカンファミリーが8月から販売する「やさしいEVER」は、
従来なら同社の医療保険に加入できなかった糖尿病患者も、食事療法や
インスリン注射で健康な人と同様の日常生活を送れる程度の病状なら加
入できる。病状が悪化して入院や手術が必要になった場合も保険金を受
け取れる。
v
   
能勢さんからの情報 From:会長
Date:2007/07/18(Wed) 10:35  No.60
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能勢です。

同じ話題ばかりで恐縮ですが、「糖尿病有病者向け少額短期保険」を見
つけましたので、ご案内まで。

エクセルエイド少額短期保険が、国内で初めて、糖尿病有病者に特化し
た医療保険と定期保険の販売を始めたそうです。

「糖尿病有病者の方が3項目のみの告知により加入できる、保険
期間1年、毎年更新型の保険です」となっており、糖尿病以外の
疾病だけでなく、糖尿病自体も保障範囲に入っているとのことなので、
ご興味のある方はいちどご覧になってみて下さい。

◇ エクセルエイド少額短期保険(株)
http://www.excelaid.co.jp/


能勢さんのMLから From:会長
Date:2007/05/06(Sun) 22:16  No.58
能勢です。

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、このほど非常に興味深い記
事を発見しました。

スイスの医療機器ベンチャー企業Debiotech社と、半導体企業のSTマイクロエ
レクトロニクス社が、独自の超小型インスリン注入ポンプの製品化と市場投入
について提携したと発表しました。

 DebiotechとSTマイクロエレクトロニクスは
 糖尿病治療に大きな進展をもたらす
 使い捨て型インシュリン・ナノポンプの製品化と市場投入で提携
 http://www.st-japan.co.jp/data/press/t2157p.html

今回開発された超小型インスリンポンプは、2つの画期的な技術から構成され
ています。

まず、ポンプの方ですが、ごく微量の流体の流れを電気的にコントロールする
技術(マイクロ流体MEMS:Micro-Electro-Mechanical System)技術を開発し
たことにより、注入量をナノリットル(10億分の1リットル)レベルで管理する
ことに成功したそうです。

この小型化により、ポンプの大きさ(体積)は既存製品の約4分の1程度に収ま
るため、ポンプを固定したり服の下に隠したりする際の煩わしさはかなり解消
されそうです。

次にもう一方は、注入用の針…といいますか「注入用のパッチ」です。これが
凄い。

このパッチはマッチ棒の先ほどの大きさしかなく、その面積の中に太さ39ゲー
ジ(!)相当の針が5個×5列にズラっと並んでおり、これを皮膚に貼り付ける
ことによってインスリンを注入するものです。

しかも、このパッチは大量生産が可能なため、使い捨てができるほどの低コス
トで製造できるとのこと。

…何だか「いいことずくめ」でコワイぐらいですが、これはCSIIの市場を引っ
繰り返す可能性を持っているのではないでしょうか。

この製品、早く日本でも保険診療が認可されることを願うばかりです。

Debiotech社 Webサイト
http://www.debiotech.com/

STマイクロエレクトロニクス社 日本法人Webサイト
http://www.st-japan.co.jp/


注射針のつけっぱなし From:会長
Date:2007/03/30(Fri) 02:16  No.57
以下の情報がありました。

ノボケアニュースで針の付けっ放しを避けるよう病院を通じて1月から案内を
されているそうです。

 針の付けっ放しは、以下の点で問題がありますので、是非避けてくださいとの
ことです。

1.液漏れや、液の蒸発でインスリンの濃度が変わることがある。
2.本来無菌製剤、無菌の針であるのが、外気と常に触れることになり、無菌が
保証されなく感染症のリスクがある。
3.針穴にインスリンが固まり注射が出来なくなることがある。
4.液漏れ等で、空気が入ったり、ゴム栓とピストンにギャップが発生することがあ
る。

 基本に立ち返っていただくことがリスクを避けることになると思います。


岩永さんからのMLです From:会長
Date:2007/02/26(Mon) 23:58  No.56
事務局の岩永です。
私の地元の佐賀新聞の記事からです。
共同通信の配信記事なので、皆さんご承知かも知れませんがお知らせします。


福岡の薬局、糖尿病薬を不適正保存
掲載日2007年02月20日 <共>

 糖尿病薬のインスリン製剤を適切に保存しなかったため、患者が自己注射できなく
なったり薬の作用が変化したりした恐れがあるとして、福岡市の特定非営利活動法人
(NPO法人)が十九日、福岡県粕屋郡の調剤薬局と福岡市内の総合病院に対し、管
理の徹底や十分な情報提供を求める勧告を行ったと発表した。
 勧告を出したのは、医師や学者らでつくる「患者の権利オンブズマン」(理事長・
池永満弁護士)。粕屋郡の1型糖尿病の女性(33)から相談を受け調査していた。
 インスリンは二度から八度で保存することになっており、凍結保存や解凍は気泡が
生じ品質が変わる恐れがあるため禁止されている。
 報告書によると、女性が処方されたインスリンは昨年一月以降、凍結が原因の気泡
が二度にわたり確認され、うち一度は女性が調剤薬局で受け取る以前に生じていた。
女性は血糖値に異常が生じたが、薬局を変えたところ改善したという。
 調剤薬局では、別の三人の患者に処方したインスリンでも同様の凍結が起きていた
が、薬局側は事実をすみやかに女性に伝えなかったほか、総合病院の医師も調査など
の対応が不十分だったという。



膵島移植について From:会長
Date:2007/02/08(Thu) 07:46  No.55
MLに流れた情報です。

「膵臓(すいぞう)移植」の拒絶反応・軟骨細胞で抑制」

東京大学と国立病院機構・千葉東病因は、糖尿病患者に膵臓の細胞を移植する
「膵島移植」の際に、拒絶反応を起こらなくする手法を考案した。患者の軟骨
細胞をシート状にして重ね、間に膵臓細胞を挟んで移植する。軟骨細胞から分
泌されるコラーゲンが、移植した膵臓細胞を守る仕組み。動物実験の段階で、
効果が確認できれば臨床応用を目指す。

東大の佐々木伸雄教授、同大大学院の李禎翼氏、国立病院機構の剣持敬・臨床
研究センター長らの成果。まず耳に含まれる軟骨細胞を採取し、再生医療ベン
チャーのセルシード(東京・新宿)が開発した、特殊な樹脂を敷いた皿の上で
培養した。この樹脂を使えば軟骨細胞が成長した後で、温度を変えるだけで
シート状のまま簡単にはがせるようになる。作製した軟骨細胞シートを十枚以
上重ね、移植する膵臓細胞(膵島細胞)を挟み込む。すると軟骨細胞からコ
ラーゲンが分泌され、膵島細胞の周囲を取り巻き、直径が二百ナノ(ナノは十
億分の一)以上の物質は膵島細胞の内部に出入りできない。このシートを糖尿
病患者などに移植すると、酸素や栄養素は入り込めるので膵島細胞は行き続け
るが、患者の免疫細胞はコラーゲンによって排除され膵島細胞を攻撃できない
ので、拒絶反応は起こらないとみている。膵島細胞から分泌されるインスリン
などのホルモンはコラーゲンの間を通過して血液に達するため、血糖値を調節
できる。研究グループは作製したシートをラットに移植、拒絶反応の抑制度合
いや血糖値の改善程度を検証中。イヌの実験にも着手する。千葉東病因の剣持
センター長は「効果や安全性が確認できれば数年内に人間の臨床応用をした
い」という。高分子膜で膵島細胞を包むことによって移植後の拒絶反応を防ぐ
手法が研究されてきた。だが、患者の体が高分子膜を異物として認識するた
め、うまくいかなかった。

「膵島細胞」
血糖値を調節するホルモンであるインスリンを作れずに発作や合併症を起こし
ている重症の糖尿病患者に、他人の膵臓(すいぞう)膵島(ランゲルハンス
島)細胞を移植して治療する。臓器移植の一種。日本では二00四年に京都大
学で初めて実施された。心停止者などの膵臓から膵島細胞を分離し、患者の門
脈などに注入して血液中にインスリンが分泌されるようにする。移植後はイン
スリン注射が不要になるが、移植した細胞は異物であるため、患者の免疫細胞
が攻撃する。このため、免疫抑制剤の服用を続ける必要がある。


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