今回のハイライト!
釣れたムロアジの死餌を足元に入れていたうつぼ氏に大きなあたり!!
す・す・すかす魚は全く止まる様子も無く、一方的に道糸を引きずり出していく。
見かねた堤防氏がハンマーでドラグを叩いて止めようとするが効果なく
こりは止まらんな〜 と思い始めた頃、不意に竿先がはねかえった。

針外れ!!ですた
残念な結果でしたが、うつぼさんには良い経験だったと思います
タックルを見直す良い経験に…ちなみにうつぼさんはセネター6/0のノーマルドラグ仕様でした。
  
   
こんな所にホームレスの方が…と思いきや私が神と崇める大鵬氏でした
  
しぶいっ!!堤防の鬼
  
帰りのフェリーはめちゃ混み さすがにゴールデンウィークでした
今ごろ天気は回復…今回の屋久島は大荒れで登山者の方が遭難する事故があるほどでした
無事に帰れるだけが幸せか…
  
フェリー乗り場でのうつぼ氏と堤防氏
4日間風呂に入っていない堤防氏は… 鹿児島の公園で洗髪されていました
  
今回はボーズに終わりましたが、本当はこれを釣って帰る予定でした。

でも、魚釣れ無くても楽しかったでつ。
  
  
参加メンバーのコメント

大鵬氏:3度と逝かん!

姫島氏:屋久島としては、年間で一番場所選びがむつかしい期間(山から雪解け水の流入による不安定)での釣りであったため比較的安定している所を狙ったつもりであったが残念なことにここ十年でもっとも天気の悪い年であったようだ。屋久島南岸にあたる尾の間地区の原の魚待、小島の魚待に狙いを定めておったのであるが、初日にまきえをたっぷりしたままで悪天候に泣かされ場所の移動を余儀なくされた。二日目においては、北岸の永田方面へ転身するも、もはや先客がよい場所に陣取っておりお茶濁し程度の終わってしまった。三日目であるが、永田の磯を見切ってまたまた転身。超魚会全員同じ場所で釣りができる所である宮浦の沖堤防でやることになったのだが、釣れないときは、どこでやっても同じで大きな当たりは無かった。四日目は、三人が残り同じく堤防を攻めた。雨風を耐えて辛抱した結果やはり最後に一番若手のうつぼくんの竿に大きな当たり、しかし針がかりせず無念の結果だった。以上かいつまんで書いてみましたが最後まであきらめないこと、餌釣りの重要性、ポイント選び基本的なことですが、あらためて思い知らされる屋久島への遠征でした。ちなみに私は通算で屋久島へは15回100日は釣りをしておりますがやっと最近ある程度潮が見えてきた感があります。

姫島ひかるちゃん:ご主人さまに連れられて、車で四国からやって来ました。
磯の上に2日堤防の上に2日とゆっくり寝る事もできず前足が痛くなりました、磯靴を買って下さい。
ライフジャケットは着けてますが荒れる海は見ただけで恐いです。
この遠征でよかった事は夜光さんのお腹の上で寝れた事と餌のムロアジが食べ放題だった事ぐらいでした。

堤防氏:腐ったイワシを食べておなか壊しました!

うつぼ氏:仕掛けの不備や風雨、困難続きの屋久島釣行でしたが、
色々と貴重な体験をすることができました〜
失敗を省みて、サメ道へ少しずつ前進できればと思います。
幹事役の姫島さん、諸先輩方には色々おせわになりました〜

競艇氏:あっあっ○子〜

皆さん、お世話になりました。また逝きましょう!!